2014年9月20日土曜日

平和の街(カウラ0920)

カウラは平和の町。
ここには「世界平和の鐘」が設置されています。(斎藤)
 「世界平和の鐘とは」
1954年、日本人の一個人が戦争の悲惨さ、核廃絶の尊さを訴えて、当時の国連加盟国65ヵ国のコインと銅を合金して鋳造、世界の心が一つとなり平和のシンボルとなった「世界平和の鐘」をニューヨークの国連本部に寄贈、国連の中庭に設置されました。
この趣旨を継承するため当協会が、世界各国にコインの提供を呼びかけ、世界106ヵ国からの賛同を得て、「世界平和の鐘」を鋳造し、国連と同じ趣旨の「鐘」を全世界に寄贈する運動を推進しています。(World Peace Bell Association HPより)

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